理学療法士みっちのつぶやき

理学療法士をしています。いろいろ役立つ情報をアウトプットしていきます。

野外読書のススメ

こんばんわ。理学療法士のみっちです。

今日は野外読書について書いてみようと思います。皆さんは読書する時はどこで読みますか?ほとんどの場合は自宅だと思います。たまには野外読書もいいですよ。

1.読書は室内でするものという固定概念

 読書するなら室内の静かな場所で、と思うのは当たり前だと思います。これについては全く異論は無いでしょう。私たちは小さい頃からそのような環境で育ってきているからです。でも、絶対に室内で読む必要は無いのです。本一冊があればどこでも読める、そんな気軽さがあります。

2.野外読書をする理由

 私の場合は単純に、「家の中で読むのに飽きた」というのと、「嫁さんの友達が家に遊びに来た時に居場所がないので外に行く」という理由が大半です(笑)。なんじゃそりゃ、という感じがしますがご容赦ください。

 野外読書した事がある方はわかるかもしれませんが、案外自宅で読むよりも集中できるものです。太陽の日差し、風、鳥のさえずり、自然に溶け込みながら好きな本を読む、そんなある意味「非日常的」ともいえる環境がストレス解消になる事もあります。

3.野外読書にオススメの場所

①景色のいい所のベンチ

 例えば観光名所や車で行ける山などアクセスが良くて、駐車場がタダであれば言う事はありません。

②道の駅の駐車場やベンチ

 道の駅の駐車場は広く、地元の特産品などが買えたり、トイレがあったりと環境が整っています。読書も楽しめますが、買い物も楽しめます。あまり長時間にならないようにしましょう。

③屋根のある公園のベンチ

 屋根がある公園のベンチもいいポイントです。個人的にはあまり人が来ない公園がオススメです。静かですし、ゆっくりできます。遊具のある公園は人が多く、気が散りますし、ちょっと恥ずかしいです(笑)。

④原っぱにシートをひいてごろ寝

 公園に原っぱがあればシートを引いてピクニック気分で読書するのもいいと思います。

⑤ショッピングセンターのソファー

 ちょっとハードルは高いですが、ここも読書ポイントです。ここで読書する場合は買い物の付き添いで待たされている感を出すのが大切です(笑)。野外じゃないじゃんと突っ込まれそうですが、自宅の外に出ているという事でいれてみました。

⑥家の庭、ベランダ(あれば)

 これが一番手軽にできます。椅子を置いて読書するだけです。これでも十分に非日常的な読書が楽しめます。

4.野外読書するならここを確認

 ①トイレの場所 ②自動販売機や売店の有無 ③駐車場が無料か ④他の人の邪魔にならないか ⑤屋根があるか ⑥普段どのくらいの人がいるか ⑦ベンチの綺麗さと座りごこち

5.野外読書にオススメのおとも

①飲み物

②おやつ(私はほぼチョコレート)

③ノートとペン:読んだ内容をメモしたり、マーカーを引いたり、浮かんだアイデアを書き留めるため

④座布団:お尻が痛くなるかもしれないので

6.おわりに

 真夏や真冬、雨天の場合は中々難しいですが、気候のいい季節には一度、野外読書してみてください。きっと新しい発見がありますよ!

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