理学療法士みっちのつぶやき

理学療法士をしています。いろいろ役立つ情報をアウトプットしていきます。

仮想通貨始めて約1か月

おはようございます。理学療法士のみっちです。

今日は初めて1か月経過した仮想通貨投資について書きたいと思います。

 

1.ビットコイン

 楽天ウォレットで仮想通貨投資を初めて、値動きも良くわからない中、とりあえず購入してみています。9000円購入して8710円となっています。本日下落傾向であり、価値が下がっているものと思います。

 

2.イーサリアム

 4500円購入(内ポイント500円)で4137円となっています。こちらも価値は下落しています。

 

3.おわりに

 あくまでも長期保有(積み立て)で行っており、自分のへそくり(余剰資金)でしているので、減ってるな・・・。くらいの感覚ですが、やっぱりチャートが気になってしまいます。安い時に買いたいなと思ってしまいますね。まぁ、毎月少しずつ購入して少しでも増えたらいいなくらいの感覚で続けたいと思います。

理学療法士のためのstudy hack

こんにちわ。理学療法士のみっちです。

今回は自分が実践している勉強法の工夫。いわゆる「study hack」について書きたいと思います。参考になるか、ならないかはあなた次第・・・。

 

1.なんのために勉強するのか

 皆さんは何のために勉強しますか?仕事で必要だから?知的好奇心を満たすため?はたまたお金のため?人によっていろんな目的があると思います。勉強を続けるためにはそれなりのモチベーションが必要です。人間誰でも無意味な事を続けられるほど、メンタルは強くありません。

 とりわけ理学療法士は勉強が必要な範囲が広いのではないかと思います。疾病に関する事、理学療法そのものに関する事、医療に関する周辺知識等々挙げたらきりがないですね。限られた天才はすぐに理解できるのでしょうが、私のような凡人には中々厳しい・・・。

 でも理学療法士という仕事を選ばれたのであれば、やはり日々変わっていく医療の進歩に取り残されないように自らの知識や技術をアップデートしてくことは必要不可欠ですよね。自分が患者になった時に、やっぱちゃんと勉強して効果のある理学療法士に診てもらいたいですし。まぁ、勉強によるモチベーションは人それぞれだと思いますが、やっぱり勉強する目的や理由をハッキリさせておいた方が効果はありそうですよね。

 

2.勉強の生産性を考える

 では勉強を効率的に進めて行きたいわけですが、ここで勉強の生産性について考えてみたいと思います。生産性とは「得られた利益/投入した資源」で計算できると思うのですが、勉強の場合「得られた知識・技術/勉強に投入した時間」で勉強の生産性が計算できますよね。

 つまり短い時間でしっかり知識が身に着けばいいわけです。しかし、それが中々できないから困ってるんですよ(笑)。ですが、我々は勉強ばかりしているわけにもいきません。子守をしたり、皿洗いをしたり、洗濯をしたり・・・。仕事が終わって家に帰れば全集中で家事のアシストや子守をしないといけないわけです。家には上弦の鬼が・・・。

 少々脱線しましたが、勉強は必要ですが、使える時間は限られているわけです。自分も子供と妻が寝てからの時間から自分が寝るまでが勝負なわけです。あとはスキマ時間をいかに探し出せるのかですね。

3.どんなコンテンツを選ぶのか

 では、どんなコンテンツで勉強を進めて行けばいいのでしょう。私が利用しているのは「書籍」「動画」の2つだけです。

 書籍のメリットはなんといってもスピードですね。好きな時に見て、すぐに始められる事が最大のメリットです。

 動画も様々なサービスがあったりYouTubeがあったり、倍速再生ができるのも多きなメリットです。

 自分は基本的に「書く」スタイルの勉強法はせず「繰り返し読む」スタイルの勉強法があっているので、ひたすら繰り返し読みます。ある程度知識がついたら問題集や過去問を解いて間違えた所をまた読む。その繰り返しで理学療法関連の資格をゲットしてきました。

 ここで圧倒的に効率を高めるために必要な能力は「読む速さ」「聞く速さ」です。ある人は読むのに1時間かかるところを30分で読めれば、生産性2倍ですよね。これは速読を練習するとかそういう事ではないです。そこまで速くならなくてもいいんです。

 あと動画教材は間違いなく倍速再生をオススメします。自分は基本1.75倍から2倍で聞きます。慣れたら余裕で聞き取れるようになります。一度慣れたら普通の速度が遅すぎて聞くのが逆に無理になります(笑)。

4.切実に必要かどうかが定着率に関わる

 いろんな教材を使って勉強するのですが、頭に残るか残らないかという点では、特に理学療法士目線で言えば「切実に必要か」どうかがカギになります。自分がまだ学生の頃に実習中に死ぬほど書いたレポートや勉強した事はやっぱり今でも覚えています。そのくらい切実な課題だったからです(レポート書けないと終わる、くらいの意気込みでしたので・・・)または、臨床で中々結果が出ない患者さんの治療方法や評価方法など、明日にでもどうにかしないといけないような時に詰め込んだ知識ほどよく身についていますよね。そのぐらい必要性が高い事は自然に頭に残るのです。

5.結局はアウトプット

 必要性が高い=すぐその知識や技術を使い必要がある、という事です。つまり。勉強した事をアウトプットするという事になります。いろんな勉強法の書籍に記載されていますが、やはりアウトプットする事が一番重要です。インプット3、アウトプット7くらいの感覚です。同僚や患者に説明する、勉強会で講師をする、そのような事で知識が定着していくのです。学んだ事をしっかり実践していく事こそ、一番いいのかもしれません。

 

6.継続する工夫

 三日坊主はよく聞く事ですが、日々コツコツと継続していく事が大切な事はご承知の通りと思います。自分もどちらかというと飽き性で続かない方ですが、とにかくちょっとでいいから続ける事が大事です。

 自分は通勤中に動画を倍速で流して耳で聞いて通勤しています。スライドは見れないので、後から気になった所のスライドを見返したりしています。通勤中のラジオ感覚で聞いています。それでも行きかえりで40分くらいを週5日やれば、1時間くらいの講義は2-3本聞けます。それを1年続けただけでも、していない人と比べれば圧倒的に差がつきます。ただ、聞くだけではダメなのでその後のフォローアップが大切です。具体的には前述したようにアウトプットすること、スライドを見返す事などだと思います。

 正直すべてを理解しようとする必要はないです。今の自分に必要な事だけわかればいいんです。また、違うタイミングで読んだり、聞いたりしてみるとその時の自分に必要な知識が引っかかってくるようになりますよ。

 

7.努力は報われないかもしれない・・・けど

 努力は必ずしも報われるとは限りません。勉強して資格をとっても給料があがったり、昇進に有利になるわけでもないです。でも努力していない人にはそのチャンスはそもそも無いのです。チャンスを生かせるかどうかは、チャンスが回ってきたときに生かせる準備をしている人だけなのです。

 生涯継続的に学び、成長していける人こそ、自分にとっての成功をつかむ事ができるのだと私は信じています。

8.おわりに

 勉強する目的は人それぞれですが、効率的に学んでいけるように、少しでも役に立てば幸いです。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

衛生管理者1種の資格に挑戦

こんばんわ。理学療法士のみっちです。

今日は衛生管理者資格取得のための勉強をはじめたので、その事について書きます。

1.なぜ衛生管理者1種の資格を取得するのか

 なぜ理学療法士が衛生管理者の資格を取るのか疑問に思われる方もいるかもしれません。正直に申しますと自分でも漠然としています。衛生管理者とは職場の労働環境や労働衛生に関する仕事をするための資格ですが、今の自分の立場で必要かと言われたら多分必要ないと思います。

 でも、衛生管理者の勉強をする事はこれから先、チームのリーダーとして、部門の管理職を目指す者としては知っておいて損はないと思ったからです。

 あと、理学療法士は産業理学療法という分野があり、例えば職場の腰痛予防であったり、職場環境を評価して体に優しい環境調整をしたりといった働き方もあります。

 つまり、まったく無関係ではない!と思います。あと、更新しなくてもいいという事もありますが・・・。職場に要請されたわけでもないですけどね。

2.衛生管理者1種の勉強内容とは

 主な内容は関連法規、労働衛生、労働生理に分けられます。理学療法士はこの中の労働生理の内容は主に心肺や神経系などの解剖、運動生理に関する内容なので、すっと理解できそうな印象です。他の項目は・・・これから理解していきましょう(笑)。労働基準法などの法令については理学療法士でなくても知っておいた方がよさそうな内容です。

 参考書や通信講座などありますが、今回は参考書と過去問集の完全独学での資格取得を目指していきます!

3.これからの勉強計画

 とりあえず参考書をひたすら繰り返し読む→問題を解く、を繰り返していきたいと思います。勉強方法は人それぞれですが、書いて覚えるのは非効率的だと思っているので、ひたすら読んで繰り返して、問題を解いて、間違えた所を見直す方法でやりたいと思います。心リハ指導士取った時も、呼吸療法認定士を取った時も上記の方法で一発合格できたので、きっと今回もいけるはず。しいて言えば、その時より歳をとったので、脳がややポンコツになっているかもしれませんが。

 ひとまず、半年後に受験するスケジュールで進めて行きたいと考えています。毎日コツコツ勉強していこうと思います。

 今回購入した参考書はこちら。

4.おわりに

 これから合格までの道のりを実況していきたいと思います。応援よろしくお願いします(笑)。

 

最近読んでよかった本5選

こんにちは。理学療法士のみっちです。今回は最近読んでよかった本をご紹介します。

 これは昨年出版された心理的安全性に関する書籍になります。ビジネス書の中でも上位の売れ行きの本という事で、個人的に心理的安全性に関する勉強をしたいと思っていたので購入しました。

 内容もわかりやすく、実践的な事も書いており、早速明日からでも試せそうな内容でした。入門書としていいのではないかという印象です。

 

 こちらは心理的安全性を提唱したエイミー・C・エドモンドソンさんの書籍を日本語訳して出版したものになります。どのようにして心理的安全性という概念が生まれたのか、どのような調査から何か言えるのか、といった内容です。心理的安全性の原典をあたるのであれば、こちらもオススメです。

 

 こちらはプロジェクトマネジメントに関する書籍です。自分自身が病院内外で様々なプロジェクト(事業?)進めるにあたり、どのようにマネジメントしていけば良いのか悩んでいる時に出会いました。正直、目からうろこの内容で、このような事はリハビリ業界で教えてもらえることは皆無で、ほぼ自己流でやっていましたが、この書籍を読んで具体的なイメージがわきました。

 

 こちらは自分がまとめているチームの目標や個人の目標を定める上で、参考にさせてもらいました。前半は物語、後半が実務的内容が書かれてあります。何事も目標設定は大事ですがKPIよりもOKRの方が自分にはしっくりきました。実際にOKを今年度導入してみましたが、中々うまくいかなかったというのが正直な所でした(プレイング・マネージャーの限界を感じました)。OKRについて理解したい方にオススメの一冊です。

 

 最後はちょっと医療よりですが、journal clubに関する書籍です。どこの病院でも文献抄読会をしている所はあると思いますが、この書籍は自分が読んだこれ系の関連本の中で圧倒的にわかりやすかったです。批判的吟味をどの様に進めて行くのか、どう解釈していくのかが手取り足取り書いてあります。これから文献抄読会やjournal clubをやりたい方は是非ご一読をオススメします。

 

おわりに

 また時々読んでよかったと思う本を紹介したいと思います。完全に個人的なチョイスですが・・・。

 

透析患者の理学療法の時間について

こんにちは。理学療法のみっちです。今日は何かと悩みが多い透析患者さんの理学療法の実施時間について書いてみたいと思います。

 

1.透析患者さんの諸問題

 透析患者さんは内部的な問題のみならず、運動機能にも問題を抱えている事が多いです。特に糖尿病性腎症から維持透析に至った方は自律神経障害が顕著な方も多くいるため、血圧の管理が難しい場面があります。以下によく遭遇する問題点を挙げます。

 ①筋力低下

 ②動脈硬化性疾患

 ③自律神経障害

 ④透析関連低血圧

 ⑤骨代謝異常

 ⑥認知機能障害

 ⑦易感染性

 など、リスク管理として押さえておかなければいけない項目が多数あります。また、リハビリテーション自体のモチベーションが低い(倦怠感などにより)方も多い傾向にあり、中々リハビリが進まない事もあるのではないでしょうか。

2.透析中の運動療法

 近年特に透析専門のクリニックや病院で多くみられるのが、透析中に運動療法を行う「透析中運動療法」といわれるものです。これはベッド上で透析時間中に簡単なストレッチや筋力トレーニング、寝たまま漕げるエルゴメーターなどで20分~60分程度の運動を行います。当院でも症例を限ってですが、実施しています。

 透析中の運動療法のメリットは何といっても、透析中に運動する事で透析日以外でリハビリに通院する必要が無いことです。透析には絶対来ないといけないので、運動時間もしっかり確保できるという事です。また、ある程度監視下で実施できるため、リスク管理も十分可能で安全といえます。透析中運動療法に関しては透析効率の改善や下肢筋力向上、歩行能力の向上なども認められているようですが、ある程度の期間実施する必要があります。

 透析中運動療法を行う場合は医師の指示の元、可能であれば心肺運動負荷試験を行い、適切な運動強度で実施する事が望ましいです。特に心血管系のリスクが高い方が多いので、心負荷に注意する必要があります。

 デメリットはやはり、運動の種目ではないでしょうか。もちろん歩行練習などはできないですし、起立動作もできません。あくまでもベッド上で行える運動になりますので、運動の目的によっては不十分な場合もあるでしょう。

3.透析時間外の運動療法

 これは透析時間以外で運動療法を行う事です。例えばよくあるのは非透析日にデイサービスやデイケア、外来リハに通うパターンです。これは透析が無い日に行われるので、歩行練習やADL動作練習など様々な運動を組み合わせて実施する事が可能です。また自主運動として散歩なども可能かと思います。

 しかしながら、透析日の無い日は何かと家の用事や趣味など自分のしたい事に時間を当てる方が多いので、運動までたどり着かない方もいるかと思います。

4.入院中の運動療法時間

 最後に何らかの原因で入院している透析患者さんの運動療法の実施時間についてです。個人的には「午前中にリハビリをして午後透析」がリハビリスタッフとしては1番好ましい時間設定です。これは午前中にしっかりリハビリができる事が最大のメリットです。コンスタントに毎日リハビリが実施できます。

 「午前透析して午後リハビリ」はどうしても透析後は疲労や血圧の変動があり、リハビリが実施できない場合があります。透析直後の運動はオススメできないので、リハビリ時間を夕方にしてかつ、患者さんの体調やバイタルが大丈夫であれば、低強度で実施するといった感じになります。

 ただ、午前リハビリして午後透析パターンは4時間透析だと、透析室への迎えが看護師の準夜勤務時間と重なるため、病棟目線でみると大変かもしれません。また、リハビリしている透析患者さんを全員午後透析に回す事は、透析室を運営する上で他の患者さんとの兼ね合いもあるため、難しい場合もあります。

 「どうしても午後透析じゃないと困る」という理由があれば医師や看護師に相談してみましょう。当院では治療のメインがリハビリの場合は主治医が透析を午後に変更してくれている事があります。やはり医師のツルの一声は強いですね。

5.おわりに

 今回は透析患者さんのリハビリ実施時間について書いてみました。ケースバイケースにはなりますが、リハビリの効果をしっかり引き出せるように時間を調整したいですね。

ひさびさ投稿。ビットコインデビュー。

こんにちは。理学療法士のみっちです。

しばらくご無沙汰でしたが、最近はじめたビットコインの投資について書きます。

 

 

1.どの会社で始めるのか

 仮想通貨取引を始めるには、まず口座を開設する必要があります。大手ではcoincheckビットフライヤー、DMMビットコインなどがありますが、いろんな情報を見てもどこがいいのかよくわかりませんでした。そんなことで出来るのか!?という声もあるでしょうが、情報がありすぎて逆に判断が難しくなってしまいました。

 

2.いろいろ悩んだ末に

 ちょうど私は楽天のサービスを色々使っており、楽天銀行楽天証券の口座も持っていたので、「楽天でも仮想通貨できるんじゃね?」と思って調べたら「楽天ウォレット」なる物を発見しました。口座開設も楽天銀行の口座を持ってればすぐできる感じだったので、それならこれでいいや、くらいの感じで楽天ウォレットに決めました。手数料とかスプレッドとかよくわかりませんが、月々自分のお小遣いを少しずつ積み立てていこうと思っているので気にせずGOでした。案の定、楽天銀行の口座を持っていたのですぐに楽天ウォレットの口座が開設できました。証拠金取引の申請はなぜかダメでした(申請したつもりもなかったのですが)。

 

3.さっそく購入

 楽天ウォレットはスマホアプリでの取引のためアプリをダウンロードして初めて見ました。自分のスマホは古いためか2段階認証のために、別のアプリをダウンロードする必要がありました。楽天銀行から楽天ウォレットへの入金は即時でスムーズでした。

 楽天ウォレットではビットコインイーサリアムビットコインキャッシュの3銘柄しか扱っていないようですが、自分はビットコインイーサリアムをそれぞれ2000円ずつ購入しました。

 

4.今後どうなるのか

 今後の見通しはよくわかりませんが、少なくとも今よりは価値が上がる可能性の方が高いような気がしています。もちろんゼロになる可能性もありますが。でも何事もチャレンジしてみないと始まりません。お金をお金で増やせるように社会勉強と思ってコツコツやってみたいと思います。時々こちらでも報告できたらと思います。

 

 

 

 

理学療法の生産性って

こんばんわ。理学療法士のみっちです。

最近考えている「生産性」について書いてみたいと思います。

自分でもあまり考えがまとまらないのが正直な所です。

 

生産性を高める事とは、簡単に言うと短い時間(少ない労力)で高い成果(売上など)をになりますよね。

 

ビジネスの世界ではよく聞かれる事で、日本人は欧米に比べると生産性が低い事が指摘されています。

 

でも理学療法で生産性を上げるとしたらとどうなるんでしょう?

我々は疾患別理学療法を算定するにあたり20分1単位という縛りがあります。さらには個別での対応が原則です(心リハは集団も可能)。そのため、患者さんの診療以外で効率よく動く事が生産性を高める事になるのでしょうか?

 

もちろん各種加算や指導料を取る事は前提で、という話です。

 

我々は直接患者さんの診療業務以外の間接業務が多々あります。毎日と言っていいほどある様々なカンファレンス、時々ある勉強会、後輩指導、書類の作成などなど枚挙にいとまはありません。

 

現在の所療法士がいくら周辺資格を取ろうが、認定理学療法士を取ろうが診療報酬に加点はありませんし、おそらく今後も無いでしょう。給与は増えるところも有る様ですが。今後はむしろ持っていないと減算される可能性の方が高そうな気がします。

 

とりあえず私がしている事は、自分のチームに関する患者さんの個別カンファレンス以外のカンファレンスをすべて引き受けて、チームメンバーには患者さんの診療に集中してもらっています。まぁ自分も平均10~12名程度の患者さんは診療していますが。

 

また、私のチームでは患者の送迎も自分たちで行っているため、移動時間のロスが痛い事がありますので、なるべく同じ病棟の患者さんを続けて診療できるように各自工夫しています。

 

特に病院勤務の理学療法の生産性向上って解釈が難しいと感じます。

とりあえず移動時間短縮、書類作成時間の短縮など、患者さんの診療時間を延ばしつつ、時間短縮できる所を短縮する事が今できる事なのかもしれません。

 

今はいい答えが思いつきませんが、考えている内に良いアイデアが浮かぶかもしれません。

 

頑張ろう。

 

最後まで読んでくださってありがとうございました。

 

 

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